ズージエに裏切られたと思い、腹を立てたカイチーは居酒屋で酒を飲み、うっぷんを晴らす。

ズージエがオーナーの息子と知って、態度が変わる料理長たち。ズージエはカイチーと仲直りするために…。

ジョン・チーに励まされ、久々に楽しい時間を過ごしたリーシュー。

祖父の入院中に家族で使っていたマンションから水晶のグラスが行方不明に。

フォン・トンと仲直りしたシャンシャンは、彼に相応しい女性になるために会計士の学校へ入学する。

ジョン・チーを励ますため家を訪ねたリーシューだったが、そこには他の女性が。

会社を休んでいたシャンシャンは、シャオウェイからの電話を受けて出社する。

急な腹痛で病院に担ぎ込まれ手術を終えたシャンシャン。付きっきりで看病したフォン・トンは…。

フォン・トンがシャンシャンと同じ血液型のシャオウェイを入社させたのは、シャンシャン自身のためでもあった。

いつもの仲間が集まった席で、ジョン・チーはリーシューにサプライズでプロポーズするが…。

妊娠してなかったことで結婚を急ぐ必要がなくなったシャンシャンとフォン・トン。

フォン・トンはシャンシャンに、フォン家に代々伝わる指輪をプレゼントし、改めてプロポーズをする。

父からようやく結婚を許可され肩の荷が下りたシャンシャンだったが…。

1000万元返済のため、宝飾店を開く準備に追われるシャンシャンとリウリウ。

チョンハオの不祥事の後、フォン・トンは、シャンシャンの身の安全のためにボディガードをつける。

トゥ・カイチーは台北の有名フランス料理店のシェフ。副料理長の座を賭けての料理対決を控えた彼女は…。

料理対決に負けて副料理長になれなかったカイチーは、ヤケ酒をあおり泥酔してしまう。

カイチーはシャオイーを父親のもとに帰そうとするが、身勝手な父親を見て、自分がシャオイーを育てると決心する。

カイチーは、ひょんなことからズージエにシャオイーの髪の乾かし方を教わることになる。

ズージエの料理の手柄を奪ったラーシュエンに不満をぶつけたカイチーは、ラーシュエンを怒らせてしまい…。

ラーシュエンの兄であるハオウェイは、偶然にもカイチーの大学時代の友人だった。

“フランス料理大会”の課題は鯛のムニエルだった。ズージエは悩むカイチーを、無理やり植物園に連れていく。

カイチーは客ともめたバオチュウのヤケ酒に付き合うが、シャオイーのお迎えを忘れたことを思い出し…。

人に依存することを嫌い、ズージエと距離を置こうとするカイチーだったが…。

カイチーとズージエ、ラーシュエンと料理長がそれぞれ決勝で使う食材を市場で調達してから店に出勤すると…。

運命の“フランス料理大会”決勝戦の日、審査員としてチェン・ハオウェイが招かれていた。

新年を実家で過ごそうと駅に向かったシャンシャン。だが、アージアから預かった荷物のことで警察と揉め…。

フォン・トンの旧宅で大晦日を過ごすシャンシャン。ジョン・チーやリーシュー、ユエ夫婦が集まるが…。

故郷に帰り着き、春節を実家で祝うシャンシャン。リウリウが母親の言いなりで結婚を決めたと知り驚く。

元気のないリーシューを励ますジョン・チー。泥酔した彼女を自分の家で介抱し2人は急接近するが…。